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単身の引越しでも近所に挨拶はするべき?

公開日:2020/05/15  最終更新日:2020/05/28

引越しサービスを利用すると単身者でも簡単に東京の内外へ引っ越すことができます。引越しのときには転出前の場所でも、入居先でも近所に挨拶をするのが礼儀としてよく知られていますが、単身の引越しの場合にも必要があるのでしょうか。

単身であっても挨拶をするのは基本マナー

引越しのときには近所への挨拶をするというのは基本マナーとして昔からよくおこなわれてきました。現在でも習慣として当たり前のようにおこなっていることが多く、単身であってもファミリーであっても違いはあまりありません。

転出する場合には今まで隣人として生活音などで迷惑をかけたり、ご近所同士で挨拶を交わしたりしたことや、マンションであれば共有スペースを一緒に使ってきてお世話になったことを伝えるためのマナーとされています。入居する場合にはこれからお世話になること、近隣の住民として良好な関係を築きたいことを伝えるタイミングとして活用されているのが一般的です。

基本的には積極的な交流を求めるためのものではなく、あくまで社交辞令として互いの関係を良好に保つためにおこなわれているもので、家族構成がどのようであったとしてもきちんと挨拶をするのが重要になります。

特にこれから入居して生活を始めるという場合には一言声をかけるのを怠ってしまったために、マナーがなっていない人だと思われてしまうことになりかねません。また、マンションなどの集合住宅の場合には、新しく入居してきた人を知らなかったために他の部屋の人に不審者と間違えられて通報されてしまうリスクもあります。

帰ってきたときに郵便受けを見ていたら盗難をしているのではないかと誤解されてしまう可能性もあるでしょう。入居してきた人だという認識を持ってもらえたとしても、挨拶にも来ないようなマナーがなっていない人だと理解されてしまうこともあります。ちょっとしたことでクレームをつけられてしまうなどのトラブルが発生する原因になることは否めないので、きちんとマナーを守るようにしましょう。

また、引越しの作業で大きな物音を立てたり、振動を起こしてしまうことになったり、道の通行を妨害してしまったりするのを伝える意味でも一言声をかけるのには意味があります。声を掛ける際には必ず粗品を持っていくのが社会常識となっています。洗剤や石鹸、タオルなどのようにもらっても困らないようなものを携えていくのが大切です。何も持たずにきてただ自己紹介だけして去っていくと余計に印象が悪くなってしまうこともあるので注意が必要です。

挨拶をしない習慣も広まってきている

引越しをしたときに挨拶回りをする習慣はだんだんと薄れてきている傾向があるのも確かです。地方では隣人同士の関係が強いことが多い影響で習慣が根強く続いている場合がほとんどです。

しかし、東京のように都会になると隣の家に住んでいる人と一度も話をしたことがなかったり、マンションなどでは隣にどんな人が住んでいるのかがわからなかったりすることもあります。近所付き合いが疎遠になっている影響で引越しをしても一度も顔を見せることがないというケースも増えているのです。

このような状況が生まれている理由として防犯面を重視して生活する人が多くなってきたことも挙げられます。知らない人がチャイムを鳴らしても出ないようにする、インターフォンを設置して見知らぬ人だったら応答しないようにするといったやり方で防犯対策をしていることも多くなりました。

来客があるとわかっているとき以外に呼び鈴がなったとしても出ないようにして強盗などに襲われるリスクを減らすという考え方を持っていることもよくあります。そのため、引越してきたときに隣の部屋に行ってノックしたり呼び鈴を鳴らしたりしても応答してくれないことも珍しくはないのです。

その場合にはポストに粗品だけ入れておくというやり方もありますが、不審物が置いてあると思われて処分されてしまうこともあります。このような傾向は特に単身者向けのマンションで多くなっている傾向があり、一人だけで住んでいるからこそ防犯を重視して生活している人が多いのが理由です。

そのため、単身者が単身向けのマンションから出ていくときや、新しい単身向けのマンションに入居するときには特に隣人にコンタクトを取ろうとしなくても良い場合が多くなりました。

ただ、どのような習慣があるかは地域によっても建物によっても異なるので注意が必要です。無難なのは賃貸マンションのオーナーや仲介をしている不動産会社、分譲マンションの管理会社や販売会社に問い合わせてみる方法です。習慣的にどうしているかを聞いてみると実態を把握していることが多いので、どうすべきかを明確にすることができるでしょう。

一戸建てに引越したというような場合には地域での習慣を確認する必要があります。地元の不動産会社に聞いてみるか、町内会や自治体などにどんな習慣があるかを問い合わせてみるのが良い方法です。

状況に応じて適切な対応をしよう

引越しをするときに単身でも近所に挨拶すべきかどうかはケースバイケースなので状況に応じた柔軟な対応をするのが大切です。細かく見ていくと実は状況はもっと複雑で、考えなければならないことはたくさんあります。

例えば、単身の人も近所に挨拶回りをするのがマナーとされている地域であってもどの範囲でする必要があるかは地域ごとに異なっています。一戸建てに引越してきたときに、両隣だけで良いということもあれば、向かいの家にも行くべきということもあります。マンションやアパートの場合にも両隣の部屋には行けば十分ということもある一方で、真上の部屋にも行くべき、真下の部屋にも行くべきというケースもあるのです。

また、タイミングについても地域差があるので気をつけなければなりません。引越しで出ていく場合に本当に出発する日やその前日に話をしに行くのがマナーの場合もあれば、引越し業者が来る一日から数日前に話すのが良いとされている場合もあります。

引越してきて入居するときには搬入などをする前にまずは声をかけるべきだという考え方もある一方、引越してきた日は忙しいから落ち着いてきた翌日や翌々日で良いという考え方もあるのです。あるいは相手に合わせるべきという考えで、平日の夕方や休日の昼間などを選ぶようにするのがマナーだという場合もあります。

このような地域ごとの違いはその地域の人に聞いてみないとわからないでしょう。地元の不動産会社に聞いてみてどうすべきかを判断するのが最も無難な方法ですが、引越し業者が知っていることもあります。特に不動産会社とのやり取りをせずに新しい物件を手に入れた場合には引越し業者からまず聞いてみるのも良い方法です。

 

単身の引越しでも一般的には家族での引越しと同じで近所に挨拶をするのがマナーだと考えられています。ただ、東京などの都心部では近所付き合いが疎遠になってきていることに加え、防犯対策を重視する人が増えている影響で近所と全く交流がないケースも多くなりました。

挨拶回りをする必要があるかはケースバイケースなので、不動産会社などに問い合わせてどんな慣習があるかを確認してみましょう。必要があるかだけでなく、どのくらいの範囲でやるべきか、訪れるべきタイミングはいつかといったことも合わせて確認すると適切な対応をすることができます。

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